書評「英語日記BOY」

久々の書評。本を読んだのも久々です。本当は将来の投資のために勉強しなくちゃいけないんですけどね。

今回読んだのは新井リオさんの「英語日記BOY」。


英語日記BOY

内容

一応書店的には英語学習の本という位置づけになっているようですが、本の中でも記載のある通り、内容的には自叙伝に近いです。新井リオさんが、どういう経緯で英語に出会い、英語の勉強を始め、英語を習得したかを、自身の人生のイベントと合わせて説明されています。また、巻末には、英語を使ってどういうキャリアを気づくかなんかも載っているので、大学生や若い社会人の方なんかももしかしたら参考になるかもしれません。

記載されている英語の勉強法について

自叙伝と言いつつ、肝心の英語の学習方法について一切記載がないかというとそういうことはなく、タイトルにある「英語日記」をメインの勉強法としつつ、新井リオさんがどのような方法で英語習得していったかが細かくかかれています。

英語日記、LINEのデジタル単語帳、Siriでの発音矯正、日本で留学する(国内で徹底的に英語環境を作る)など、誰でも比較的にすぐに始められそうな勉強法ばかりであり、著者が大学生の時に発案した方法らしいと言える。ちなみにそれぞれの方法については、本を買わずとも著者のブログから知ることができます。

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読んでみた感想

著者の考える、

「いつか自分が言うであろう英語フレーズ」を、先回りして知っていなければいけないんだ。

は、もっともであり、いつ使うかわからないフレーズや、使い方も知らない単語の勉強を続けても、自分のなりたい「英語を喋れる自分」には、いつになってもなれない。なので、著者の勉強の筋はすごく通っていると思います。実際に、著者以外にも「英語で独り言を言う」なんて勉強を強く押している人もいますし、それなりに実績のある勉強法なんだと思います。

TOEIC900点という目標を昨年達成して以来、少し勉強のスタイルを変えてきた私ですが、少しこういったエッセンスも取り入れていこうと思います。とりあえずまず、Twitterで英語をつぶやくこと(ミニ英語日記)と、英語で独り言でも実践してみようかな。

しかし、本を読んでやはり感じるのは、英語を喋れるようになった人の勉強量のすごさ。著者の新井リオさんも修行と称して、モントリオール滞在中に毎日10時間の英語の勉強していたそうです。やっぱり言語を学習するには、かなりの時間が必要ということでしょうか。

なんだか長くなってしまいましたが、あっさりと読み終えられる本にしては、刺激的な本でした。もう少し英語の勉強がんばろう。

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